日本のハワイ?!逗子・葉山が素敵すぎる！
こんにちは！
最近仕事の環境が辛すぎて毎日びーびー泣いていたら涙袋が子持ちししゃもみたいになった ともみ（@tomochiitabi)です。
これはいかんと思い、ちょい旅してきました。ココロの充電するには、やっぱり旅が１番ですね！そこで選んだのが、日本のハワイという人も少なくない、逗子・葉山です。
と、いうことで今回はちょい旅の様子をご紹介したいと思います。
（逗子・伊豆・伊勢がわからない昔のわたしのような方へ。逗子は神奈川・伊豆は静岡・伊勢は三重です）
逗子へは品川から１時間とアクセスも良いので、忙しい方にも比較的行きやすいのではないでしょうか。
私は愛知県から出発なので10：30ごろの新幹線でびゅーーんと新横浜まで。
ちょうどお昼すぎくらいについたので、まずはランチ。
そこで向かうはコチラ！
CABaN cafe!
とっても有名です。
ここ、なにが素敵かって、まるで海外にいるような気分が味わえるカフェなんです。
隠れ家のような扉の先に待ち受けるのは
こんな贅沢なカウンター席！
うっわーーーー♪最高！
この眺めだけで気分はHAPPYになりますよね。男性のみなさん、女子を連れて行ったら確実に喜ばれますよ♪
こちらのソファーとカウンター席に座るには、一人ワンプレートの食事の注文が必要です。ドリンクだけだとこの席には座れず、隣のテーブル席になります。それでも素敵なんだけどねっ！
CABaNのメニューは？
さて、メニューですが全てプレートになっていて４種類くらいありました。ロコモコやカレー、チキンなど。
お値段は1900円～2800円ほどとランチにしては少々強気。ドリンクは500円～800円くらい。
（写真は、カレーとトマトクリームのチキン）
オシャレなカフェでのあるあるで、それっぽい名前と雰囲気だけで料理の味がイマイチ…ということが挙げられるかと思いますが、CABaNではそんなことはありません！
料理もすーーーーーっごくおいしくて ボリュームもたっぷり！（わたしはちょっと多いくらいでした）このロケーションでこの料理のクオリティーだったらお値段強気なのも頷けます。
おなかもいっぱいになったし、 最後にこちらのソファーで記念撮影してから大満足のルンルン気分で次に向かいます。(イケメンのお兄さんとかわいいショーパンのお姉さんが撮ってくれますよ）
CABaNへのアクセス
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Address : 神奈川県三浦郡葉山町堀内955
Tel : 046-874-7429
Time : 12時から8時位まで
Access :
■車でのアクセス
逗子I.C.から逗葉新道 葉山、鎌倉方面へ約15分
■電車でのでのアクセス
品川からJR横須賀線で逗子まで50分
横浜からJR横須賀線、湘南新宿ラインでJR逗子駅まで30分
■バスでのアクセス
JR逗子駅より京急バス3番乗り場
葉山行(海岸回り)元町下車 徒歩5分
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そしてそして。
お散歩しながら散策します。CABaNから出てとにかく右に５分程歩くと森戸神社という神社があります。
神社と言えば、山に囲まれていたり長い階段を上った先にあるのが一般的ですが、森戸神社は海に囲まれた神社なのです。尚且つ、女子が大好きなパワースポットらしいのです！しかもその勢いは東京大神宮に次ぐとかなんとか。これは全力でお参りしないといけませんね！
しかしそんなことは露知らず。 森戸神社内に「お咳稲荷」という珍しいお社を発見し、そちらに心を惹かれたわたし。
咳がとまらない方や職業柄咳が出てはいけない方などがお参りするらしく、冷房病で最近咳がとまらなくて困っていたのでお参りさせて頂きました。
（きっと行くだけでパワー充電させていただいているはずなので、恋愛系の祈願をしなかったことを悔やむのはやめます。）
（お咳稲荷さんの 効き目はバッチリでした！）
森戸神社（HP)
リビエラ逗子マリーナ
いい感じで陽も暮れてきました。ヤシの木があるだけで夏を感じますね！
ここへ来た目的はただ一つ。それは、夏っぽい写真を撮ること！
（インスタにアップしてます。良かったら見てね♪→＠tomochiitabi）
ここは複合施設で、レストランやカフェがあり宿泊や結婚式もできます。そんな素敵なところでパシャパシャ写真を撮りまくっていたらついに充電が切れました。
コンビニに充電器を買いに行こうとしてもバスに乗って戻らなければ行けないらしく、充電器もこの辺りには売ってないとのこと。
途方に暮れていると、カフェのお兄さんが充電していいよ、と！お店の中のコンセント（解放してなくて鍵でわざわざあけてくれた）を貸してくれたのです！
なんということでしょう！
このお兄さん、前世が菩薩だったのかな。わたし、自分が仕事中こんなに優しく接することが出来てるかな。見習わなければですね！
そんな、素敵なカフェがこちら。
ロンハーマンカフェ！
服屋さんでお馴染みですね。
お言葉に甘えて充電させて貰っている間、コーヒーとクッキーを頂きました。
コーヒーは酸味が強くて、甘いクッキーと相性ぴったりでした。
ごちそうさまでした。優しいお兄さんとお兄さんの大切な人達にいいことがありますように。
そんな素敵なお兄さんがいて美味しいコーヒーが飲めるロンハーマンカフェ。
アクセスの仕方はいろいろあるのでHPをドウゾ→公式HP
無料シャトルも出てるみたいです。
さて。無事充電も復活し、帰りのバス停を探していたスーパー方向音痴のわたし。「逗子行き…逗子行き…」と呟きながら時刻表で探していると、男女のグループの方々が声をかけてくださり、帰り方を教えてくれたのです。
バスの中でお話ししていると皆さん地元の方々で、せっかくだから逗子を案内してくれるとのこと。その流れで、ご飯に誘ってもらったのでご一緒させていただきました。
なんということでしょうpart2！
ワクワクしながら着いていくと、タイ村という由比ヶ浜にある海の家でした。
（googleさんより）
後ろには海があって、波の音を聞きながらタイのビールChangで乾杯。こーーんな楽しい場所自分たちだけじゃ絶対に来られなかったので終始ニヤニヤしていた事でしょう。
優しい地元のお兄さんお姉さん達の中にお邪魔してわいわいお酒が飲めて色んなお話を聞けて、やっぱり世界は広いし自分が生きてる世界や悩みが狭いか思い知らされて、すっごく元気が出たのです。
なーんだ。わたしの抱えてる悩みなんて、この広い世界で考えればほんのちっぽけでちっちゃいことだ、って。宇宙から見たらどうでもいいし、ってやつです。
「日常」という ある程度決まった毎日で、ある程度決まった人に会って、時間に気を取られ。自分の人生なのに、時間に追われいているとどこか他人に動かされているような気になって。世界はもっと広いのに少しづつ視野が狭くなって、半径5メートルの円の中がまるで自分の全てだって感じて。こんなはずじゃないのになぁーーってなかなか満足できない日常。
だけど、こうして旅に出て「非日常」を感じると、凝り固まっていた自分の考えに気づくんです。もっと頑張ろうって思える。きっとこれってとっても大事。
本当に旅は色んな事を教えてくれる。人も景色も食べ物も、ぜーんぶ一期一会。感謝ですね。
と、いうことでココロの充電100％で一日目を終えたわたしだったのです。
次回「サル顔好きのわたしが、日本唯一の無人島猿島へ上陸する」です。
良かったらまた見てね♪
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ここまで読んでくれありがとうございました！
あなたの１日がHAPPYになりますように☆
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